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Picogrill 398


スイス生まれの焚き火台「ピコグリル」A4サイズでコンパクトに収納する事ができ、燃焼効率など使い勝手が良い持ち歩きが便利な焚火台です。
最近中国産のコピー商品が出回ってますが、価格がめちゃ安くなってきた(3000円以下)ので試しに購入してみました。

収納ケースもそっくりw(右側が本物のピコグリル398)
ピコグリルは1983年にスイスで設立されたSTC社の焚き火台です。軽量、高品質で長期使用可能、そして環境へも配慮したもの作りを行っています。

組み立ててもそっくりw(右側が本物のピコグリル398)
コンパクトな収納サイズながらも組み立てれば良い感じのサイズとなって、薪をそのまま載せることができるのができますよ。

ステンレス製の火床は底が窪んでいて、くの字型になっています。
またスリットも入っているので空気の通り道をしっかりと確保していて、大きな薪でも燃えてくれます。

本物ピコグリル398の重量は本体を収納ケースに入れた状態で408gと軽量!
パーツはすべて平らに折り畳むことができ、専用収納ケースにしまうと厚みは約1cmでA4サイズほどの大きさとなります。

中国産のコピー商品グリルは、本体を収納ケースに入れた状態で438gでしたので、ピコグリルより30g重かったです。

ピコグリル398では、別売の「スピット(串)」2本を足した状態で485gでした。

中国産のコピー商品グリルはの「スピット(串)」付いていましたが、2本を足した状態で543gでした。
その差は58g!重さをとるか、値段をとるかですねw

スピット(串)があれば、焚火台だけじゃなく、鍋や網などをのせて調理にも利用できます。

脚を組み立てて、火床となる2枚のステンレス板をくの字型にはめ込み、フレームと合体させるだけの簡単組み立てで、あっという間にセッティングが完了する焚火台はかなり重宝するのでオススメです。

本物を買うか、コピー商品を買うのかはあなた次第ですw

コロナの影響で、約2カ月間週末アウトドア生活も自粛中…

自粛中はベランダでキャンプ気分してたり~

ベラバー開始!

国産牛のヒウチに

ランプに~と、外に全く出かけれないので、肉は贅沢にw

ようやく非常事態宣言が解除となりそうなので、そろそろキャンプや山へ行きたいな~

 

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カテゴリー: Gear