10月の三連休も台風が襲来…
しかし10/6(土)だけが大荒れの予報だったので、その日は移動日にして10/7~8でキャンプと山へ行ってきました。
場所は前から行ってみたかった、長野県は金峰山の麓にある日本のヨセミテ「廻り目平キャンプ場」へ。
森のサイトでロケーションは良かったのですが、人が多すぎた…
廻り目平キャンプ場 2018/10/7~8
6日の深夜に大阪を出て、7日の早朝に長野入り。
日が昇る前の中央道で、富士山が綺麗に姿を現しました。台風は過ぎ去ったみたいです。
朝の6時頃、長野県川上村にある「廻り目平キャンプ場」に到着しました。
このキャンプ場は予約が不要で、朝の4時から入場可能とのことです。(1日:4:00~19:00まで)
入口にはゲートがあって駐車券を取るシステム。駐車券をもって金峰山荘で受付をし利用料を支払います。
こちらが、廻り目平キャンプ場のマップです。
ゲートから金峰山荘を右に曲がり、大きな駐車場に車を停めてキャンプをする場所と、ゲートからまっすぐ進み路肩に車を停めてA~Gサイトを利用する場所のどちらかとなります。
まずこちらがキャンプの受付をする金峰山荘です。(キャンプ場は11月中旬まで営業)
ここの標高はすでに1,570mあります。
まだ時間的に受付を開始していなかったので、先にテントを張っておきます。
テントは、E~Gサイトの林間サイトに張りたかったので、ゲートからまっすぐ進みましたが車を停めるスペースが全く見当たらないw
なんとか車止め手前のF,Gサイト付近に車を停めることができました。
ここはロッククライミングのメッカなので、場内にはクライマーがたくさんいます。クライミングのベースキャンプ場にしている方も多いです。
こちらが車を停めた近くにあるF,Gサイトの林間サイトです。廻り目平キャンプ場は全てがフリーサイトとなっています。
空いているスペースにテントを設営してから
少しだけキャンプ場を散策。
キャンプ場の横には綺麗な川が流れていました。
小さいお子様が川遊びできるような場所もあり。
D,Eサイトの奥側には、プライベート感のあるスペースがたくさんありました。場所は早いもの勝ちです。
こちらがBサイト付近になります。A~Cサイトは芝生のサイトとなっています。
Bサイト横にトイレがあります。
和式トイレでしたが、トイレ入口には扉があるので虫は少なかったです。
さて山を登る前にトイレを済ませて、
さっそく日本百名山である「金峰山(きんぷさん)」へアタックを開始します!
登山口は、キャンプ場の車止めから先を進んだ場所にあります。これが結構長い…
金峰山(登山編)の記事は こちらから
はい。金峰山から下山しました!
下山後、金峰山荘に駐車券を持って行きキャンプの受付をします。
キャンプの利用料金は、格安で1人1泊700円となっています。山のテント場と変わらないですね。
登山(日帰り)の方は入場料として1人1日300円です。
金峰山荘の内部です。酒や食べ物の他、いろいろな物が売っていますよ。
そしてなんとお風呂もあります!キャンプ利用者も400円で入浴できます。(利用時間は12:00~19:00まで)
レタスソフトクリームが気になったので注文したけど、ソフトクリームの色が緑色じゃなかった… 味も微妙w
金峰山荘のバルコニー。
バルコニーから眺めれる景色です。
見えにくいですが、よく見ると岩をクライミングしている人がいます。
金峰山荘から道を挟んで向かいにあるトイレ。
その前にある自動販売機コーナー。
トイレから少し上にあがるとホットシャワーハウスがありました。
温水シャワーです。100円で3分間利用できます。
しかも途中でシャワーを止めてもタイマーが止まるので、3分間フルに使うことができます。
ホットシャワーハウスから少し上がったところに炊事場(水場)がありました。
金峰山荘近くの大きな駐車場は満車状態。すでに入場制限がかかっていました。
こんなに人気のキャンプ場だったとは…
こちらが駐車場の奥にあるサイトです。
傾斜している場所が多かったですね~
こちらにもトイレがありました。
炊事場(水場)もあり。
さてGサイトに戻ります。帰る途中にあったボルタリングができる岩。
Cサイト
Aサイト
A~Bサイト
Bサイト
Gサイトに戻ってIPAビールで乾杯。金峰山お疲れ山でした。しかし山の後のビールはうますぎますね~
夜飯は、バーナーを使った簡単BBQ。
焼肉!
〆にパスタ。食った後は疲れてすぐに就寝。
このキャンプ場は直火が可能で、皆さん直火で焚き火を楽しんでおられました。
ただ人が多すぎたので少し残念でした。空いている時にまた利用したいキャンプ場です。
翌日キャンプ場を出て、どうしてもサウナと温泉に入りたかったので、一番近くにあったお風呂「ヘルシーパークかわかみ」へ。
なんとこちら入浴料金が300円!安すぎます! 銭湯より安いw おすすめです。
お風呂あがりには「松本市美術館」へ 続く。
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