女木島のアート巡りを終えて次は男木島へ渡りました。
港を降りるとすぐに「男木島の魂」がお出迎え!屋根をよく見ると日本語やアラビア語、ヘブライ語、中国語などのさまざまな文字で作られていました。思わず漢字を探してしまいますよ~
この島の感想はアートより猫だらけでした(笑) 別名「猫島」ともいわれてるそうです。
男木島 2015/1/19
女木島からフェリーに乗って、約20分で
男木島に着きました。
女木島から男木島までの料金は大人240円でした。
男木島に上陸です。
さっそく「男木島の魂」がお出迎え!スペインのアーティスト、ジャウメ・プレンサ氏がデザインしたものです。
かっこいい建物ですね。建物の中には島内のMAPやお土産、軽食なども売っていました。
自転車も借りれますが、島が狭いので歩いても十分かと。
日本語やアラビア語、ヘブライ語、中国語などのさまざまな文字がくっついた屋根です。
ずっと見てられますよ~
漢字とひらがなを探すのにハマります。
しばらく歩いていると、猫がいっぱいおる(笑)
男木島は通称「猫島」と呼ばれているらしい。もう納得です。
見たかったアート「歩く方舟」まで歩いてきました。
歩く方舟の上で歩く。
歩く方舟の足になってみる。
あと、中央に見える山が、ち〇びみたいな面白い形をしていました。あの山は登れるのかな?
またもや猫猫猫猫猫猫猫猫猫!
この写真に写ってる方が餌をあげたらしく、ずっと後をついてました(笑)
男木島カフェ TACHI(タチ)へ
島ビールを頂きます。うま~!
こちらは香川県のお雑煮です。白みそにあんころ餅が入っています。
自分は両親が香川出身なんで、小さい頃は正月に毎回食べてましたが、今回久しぶりに香川のお雑煮を食べてみました。甘すぎず塩気が丁度よかったです。
食べたことがない方は是非食べてみてください。
食べた後は、アート巡りの続きを。
「オルガン」が見えてきました。入り組んだ坂道に白と青のパイプが配置されていて
こちらの上の方と、糸電話のように声が届くようになっているんですね~
続いて「オンバ・ファクトリー」へ。
閉まっていましたが、外にあったオンバ(乳母車)に乗ってみる。
島の人は、これで生活必需品を運ぶのだとか。
路地壁画プロジェクトのwallalley 「wall(壁)」と「alley(路地)」を組み合わせた造語のアート。
島の景観の一部となっていて、あちこちで描かれていました。
その他の男木島のアートは、ほぼ閉まってましたw
あとグルメで言えば、港近くにある「お食事処まどか」では、幻のうどん「ひしおぶっかけうどん」を味わうことができます。男木島の伝統的な発酵調味料のひしおをトッピングしたうどんなんだそう。
気になりましたが、予約が必要だとの事で食べる事ができず…
さてフェリーの時間も近づいてきたし戻ります。
男木島の魂まで戻ってきて、ちょうど夕焼けタイムです。
帰りのフェリーがやってきました。
男木島は猫より人が少なかったので、静かな島散歩ができましたよ(笑)
のんびりしていて、いい島でございました。
高松に戻り、最後の〆に本来の目的であった、ふみやのキモ玉を食べてアートの旅終了です。
しかし、お好み焼き屋でビールが飲めないとは…(お酒、マヨネーズも置いていません)
でも味は美味しかったです。
島旅おしまい。
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