コンテンツへスキップ →

生石高原キャンプ場


生石高原キャンプ場は、標高870mの生石高原(おいしこうげん)にあり、関西のススキで有名なスポットとなっています。
キャンプをするなら、秋(10月)に見頃を迎えるススキの時期がおすすめです!

毎年、秋になったらこちらの無料キャンプ場でキャンプをさせてもらってましたが、2013年4月から有料キャンプ場になったそうです。残念…

生石高原キャンプ場 2013/10

大阪から下道で、和歌山県紀美野町を通って県道180号線で生石高原キャンプ場に到着。
県道180号線の途中でハイキングコースと車道で道が分かれます。ハイキングコースは道が狭いので注意しましょう。

ここは、おすすめの無料キャンプ場だったのですが、2013年4月から有料キャンプ場となりました。
キャンプ料金は、 小区画(3×4m)が510円、大区画(6×7m)が2,050円となっています。
一応予約する事も出来るそうです。
キャンプサイトの地面は砂利で、駐車場みたいな感じのキャンプ場ですw

キャンプの受付は管理棟「山の家おいし」で、営業時間は9:30~16:30までとなっています。
管理棟の中では、土産物の販売や喫茶やお食事もできます。

山の家おいしの下側にあるのが、「生石高原キャンプ場」です。

キャンプサイトには屋根付きの炊事場があります。

キャンプサイトの横には、ローラーコースター付きの遊具もあります。

結構大きい遊具です。小さなお子様でも遊べる場所が近くにあって便利ですね。

トイレは「山の家おいし」の前にあります。
水洗で洋式トイレもあって、なんとウォシュレット付き! とても綺麗に管理されています。

あとキャンプ場から生石ヶ峰の山頂へとススキの間をハイキングする事ができますので行ってみます。

すすきハイク スタート!

途中、展望台もあり。

背丈ほどあるススキが生い茂っています。
ここのススキは保全の目的で3月に山焼きが行われます。

生石高原のシンボル「笠岩」。登ってみます。

和歌山・有田市内方面。

ここからもいい眺めなのですが、おすすめの場所は

生石高原でススキの草原から岩が突き出している場所

ここが生石高原のお気に入りの場所です!ここからの眺めは最高ですよ。

紀伊山脈の山並み。

どんどん進んで、最後はボルダリング風に岩を登れば…(注)これ必要ありません。

キャンプ場から約20分で、生石ヶ峰の山頂(標高870m)に到着します。

キャンプサイトに戻ってランタンの準備。「Mountain Research Anarcho Solo Lantern」
UCOキャンドルランタンのマウンテンリサーチ別注を、雪丘工房でオイル化にしとります。

生石高原は、なんといっても夕焼けが綺麗!!

これが黄金色に光るススキです。
これを撮る為にカメラマンで、かなり賑わっていました。

キャンプサイトから見る夕焼けも綺麗でしたよ。

夜は、風がありとても寒いので、ダッチオーブンで鍋焼きうどんを。

和歌山・有田市内の夜景も綺麗でした~
今回は星空を撮影してませんが、生石高原は星空観察の名所としても知られています。
寒いので早めにおやすみなさい。

2日目 朝ごぱん。

本日は天気がどんよりで、とても風が強いです。

そんな時は、こちら!大型グラーダーです。

風が良い日は、多くの人がグライダーを飛ばしにやって来ます。このように手で投げると

大空に飛んでいって、風に乗ってすごい音で宙返りとかします。
見てるだけで楽しいですよ。

以上、生石高原キャンプ場の紹介でした。

みなさまも秋の金色に染まるススキの大海原を見に生石高原まで訪れてみませんか?

もちろんキャンプがおすすめですw

 

[wpp header=”人気ランキング” header_start=”

” header_end=”

” range=”all” order_by=”views” post_type=”post” limit=9 title_length=35 stats_views=1 wpp_start=”
    ” wpp_end=”
“]

カテゴリー: CampSite Camp