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キャンプinn海山


お盆に子供達を連れて、夏キャンプ恒例の川キャンプに行ってきました。
今年の川は、三重県紀北町にある銚子川(魚飛渓)へ

夏場は超人気のキャンプ場「キャンプinn海山」をご紹介したいと思います。

キャンプinn海山 2017/8/13~14

久しぶりのお盆休みです。どこもクソ混んでいるんだろうな…
などと思いながら、大阪を12日の夜中に出発しました。紀勢道が海山ICまで開通しましたが、高速は使わずに169号線で山越えルートで!夜中なのでかなり空いていました。

朝4時に「キャンプinn海山」の近くにある、種まき権兵衛の里へ到着しました。
少しだけ車で仮眠します。

さすがお盆です。種まき権兵衛の里の河原は、スペースがないほどの混雑ぶりw

テントタープと人だらけです。

キャンプinn海山のチェックインは14時~なので、こちらの川でお昼まで泳ぎます。

銚子川やはり綺麗です。シュノーケルは必須ですね。

朝方で川の水が冷たく、なかなか入れないw

気合いで入ります。川の中を撮影しました。綺麗~◎

後はターザンロープで飛び込みまくりです。

某テレビ局の取材がありました。テレビに映る為に飛び込みまくる次男君w

三男君も慣れてきたのか、シュノーケリング体験をして喜んでいます。
昼はここでカップラーメンを食べて、キャンプinn海山へ。

キャンプ場のゲートを通って、キャンプinn海山のセンターハウスに到着しました。
まずはこちらで受付をします。
チェックインは14時~ チェックアウトが12時までとなっています。

入口では薪を売ってます。

センターハウスでキャンプの受付をします。
センターハウス内には売店があり、インスタント食品、雑貨、お菓子、ジュース・ビール、炭、キャンプ用品などを販売しています。

キャンプinn海山は、林間オートサイトとリバーオートサイトがあって、コテージもあります。
リバーオートサイトが人気で予約がすぐに埋まりますよ。

キャンプ場内は小さい子供が走りまくってますので、車は注意して徐行しましょう。

川側のオートサイトです。
1サイト区画10m×10mで23サイトあります。
川側は電源がありません。

こちらが山側のオートサイトです。

山側が電源付きのサイトとなっています。
こちらも10m×10mで17サイトあります。

川側電源なしサイトと山側の電源付きサイトの間は、綺麗な芝生広場となっています。

リバーオートサイトの中央にあるサニタリーハウス(炊事場、トイレ、シャワーあり)です。
炊事場は温水が出ますので冬も最高ですね。

この先を行くと、トイレやシャワー、コインランドリーがあります。
温水シャワールームは3分100円です。
コインランドリーは24時間利用可能で、洗濯1回400円。乾燥は40分100円でした。

こちらが林間オートサイトです。
20m級のヒノキ林に囲まれていて、夏でも涼しく快適です。

でも少し狭いです。1サイト区画が
スタンダードで、5m×5m+駐車スペース:18サイト
ワイドで、5m×7m+駐車スペース:12サイト あります。
サイトは砂地で水抜けいい感じです。

林間オートサイトは、日陰だらけなのでタープはいらないかもですね~
テントだけなら、いい広さだと思います。

林間オートサイトにも、サニタリーハウス(炊事場、トイレ、シャワーあり)がありますよ。

こちらのトイレも清潔な洋式で、なんとウォシュレットまでついていました。

炭火焼きハウス(BBQができる施設)なんかもあります。

これは、あまごの釣堀かな?

ブランコなど遊べる空間もありました。

リサイクルステーションです。キャンプで出たゴミは分別して捨てれますよ。

少しお高いですが、5人用~8人用のコテージもあります。

キャンプ場の紹介は以上です。
さて川遊びしますよ~

リバーオートサイト前の川です。

階段で川に降りれます。

綺麗な川で、潜ると魚がいっぱい泳いでいますよ~

水中撮影会

水中撮影会

本当に綺麗です。

キャンプ場前の川。上流の方に堰堤があって少し流れがキツイので

こんな感じで、流れる浮輪遊びができますよ。

こちらの堰堤を超えると

カナディアンカヌーのレンタルがありました。

堰堤の上はとても浅いので、幼児にピッタリの水遊び場所だと思います。

堰堤を使ってスライダー遊び

擦れて怪我をしてました…  川遊びはくれぐれも注意しましょう。

以上、キャンプ場前の川をご紹介しました。

キャンプ場近くにある魚飛渓まで行くと、もっと面白い川遊び場所がありますよ~

魚飛渓の紹介はこちら

 

お風呂は、尾鷲にある「夢古道の湯」がおすすめです。大人600円、子供300円也。

お盆はやっぱり人が多かったですが、久しぶりに子供達とキャンプを楽しむことができました。

しかし、ほぼ毎年来ている魚飛渓も少し飽きてきたのかな?

来年からは、違う川も開拓していかないとな~って思いました。

2017SummerCamp END.

 

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